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 「ミクロネシアの宝石」と呼ばれるコスラエ島は、島全体が自然のテーマパークです。こちらで紹介している観光はコスラエ太郎が開拓または企画したものです。旅行者とコスラエの人々が交流する機会が増えるよう、多くのコスラエ人に協力いただいています。

 観光スポットは私有地や保護区にあります。事前に地主や管理人に入場許可を取り必要費用をお支払いください。そのお金がコスラエの地元に経済効果となり環境保護につながっています。

 

コスラエの自然と文化を楽しむ!

コスラエ

 ローカルのボートに乗って、ユネスコ登録のウトウェ生物圏保護区を巡ります。マングローブと珊瑚が共存する光景や水上迷路のようなマングローブの水路は必見です。老若男女問わず誰もがお楽しみいただけるイチオシの観光です。

コスラエ

 コスラエ固有種「カ(Ka)の木」の保護地区イエラの森を訪れます。イエラには道路が繋がっておらず、満潮のときにボートで行くしか方法がないため、チャンスは1日に1回だけの秘境の森です。精霊が宿る言い伝えが残ります。

コスラエ

 王様の住居だったレラ遺跡や巨人が眠る伝説が残る洞窟、樹皮が七色に光るレインボーツリーがおススメです。コスラエの象徴スリーピング・レディをぜひカメラに収めてください。お土産の買い物もお忘れなく。

コスラエ

 コスラエに来たら是非やっていただきたいのがこの鏡映しの景色をいくマングローブチャネルのカヤッキングです。コスラエ太郎が探し出したコースは初心者でもお楽しみいただけます。静寂の中で心の安らぎを得てはいかがでしょうか!

コスラエ

 マングローブチャネルやブルーホールなど、コスラエ太郎が開拓したコースをお楽しみいただけます。コスラエの魅力を最も感じることができるのが、実はこのSUPではないかと思うほど、感動的な世界が待っています。

コスラエ

 谷底を流れる川を歩くハイキングです。川を登る往路が60分ほど、川を下る復路が30分ほどです。渓谷に太陽の光が射す光景は美しく、ゴールにある滝の美しさは思わず息を呑むほどです。滝に打たれたり、滝つぼで泳ぐこともできます。

<組み合わせがおススメ>

コスラエ

 旧日本軍が統治していた時代に司令部が置かれていたマレム村を中心に通信局、防空壕、戦車、階段などの建造物が残っています。島内半日観光と組み合わせて回るのがおススメです。

コスラエ

 コスラエの最果てにあるワラン村をボートで訪れ、お散歩します。丘の上にある小学校からの見晴らしが素晴らしく、子供たちの笑顔に溢れています。のどかな村の景色を楽しむのんびり「散策」です。イエラの森散策と組み合わせも。

<日曜日がおススメ>

コスラエ

 日曜日はほとんどの島民が朝10時に教会に行きます。コスラエの人々がかなでる美しい讃美歌のハーモニーを是非聞きに行きましょう。女性はヒザ下までのスカート、男性は襟付きシャツに長ズボンを着用してください。

コスラエ

 舗装道路の端から端まで、島半周を3時間ほどかけてドライブします。州都トフォルと4つの集落すべて通り、スリーピング・レディとレインボーツリーもご覧いただけます。サクッと島の様子を見てみたい、という方におススメです。

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