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太平洋にポツンと浮かぶコスラエ島は、透明度の高い海と美しいサンゴ礁に囲まれています。海水浴ができるビーチはありませんが、小さい島の周りがすぐに海のため、港から外洋まで出るのにボートでわずかに1分と船酔いする暇もありません。旅行者が少ないため、ダイビングやシュノーケリング、フィッシングなどのマリン・アクティビティをのんびりと楽しむことができます。
コスラエの海を楽しむ!
200種類を超えるハードコーラルが一面に広がる姿はまさに「サンゴの王国」と呼ぶにふさわしい景観です。透明度の高い海の中では、バラクーダやマダラトビエイの群れとの出会いもあります。ビギナーから上級者まで魅了する海です。
約60ほどあるダイビング・ポイントの中から代表的なポイントを紹介します。ダイブショップ(ダイブガイド)により潜り方・見せ方が異なりますので、必ずあくまでも参考程度にご覧ください。
コスラエはラグーン(内海)がないため、ボートで外洋に出てシュノーケリングを行います。そのため、外洋の透明度の高さを感じることができるのに加え、シュノーケリングでエイやサメを見ることもあります。
ユネスコの生物保存地域に登録されているウトウェ生物圏保護区をシュノーケリングします。内海の浅場で、カラフルな魚とサンゴに加え、マングローブも見ることができます。ボートツアーとの組み合わせがおススメです。
キャスティングではロウニンアジ(GT)をはじめ、グルーパー、バラクーダ、キハダマグロなどの大物を狙うことができます。釣り人が少なく、荒らされていない海のため、コスラエの魚影の濃さに驚かされることでしょう。
コスラエ太郎が開拓したマングローブ・チャネル(水路)でのカヤック・フィッシングでは、マングローブ・ジャックやターポンを狙うことができます。GTフィッシングと組み合わせて朝から夕方まで釣り三昧の滞在をしてみませんか?!
コスラエ島の周りでは頻繁にイルカの群れに遭遇します。特に6月から10月頃はその確率が格段に上がり、ダイビングやフィッシングの移動中に出会うことも珍しくありません。運が良いときには一緒に泳ぐことができることもあります。
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