2022年1月号
レンウォー！（こんにちは！）
新年、明けましておめでとうございます！
2021年1月号の第21話で「コスラエでは朝日」がおススメと紹介しましたが、夕方にはきれいな夕焼けを見ることがあります。
そこでコスラエ太郎の南国移住記・新連載の第33話は、コスラエの夕焼けを紹介します。
コスラエは海に囲まれた南の島ですが、旅行者が滞在するホテルは島の東側にあるため、水平線に沈む夕日を見る機会は滅多にありません。
（※太陽は東から登り、西に沈みます。）
水平線に沈む夕日を見ることができなくても、スコールが多く雲の多いコスラエでは、沈み行く太陽の光が雲に反射して空が燃え盛るように真っ赤に染まることがあります。
コスラエのサンセットは「水平線に沈む夕日」よりも空が赤く染まる「夕焼け」を期待する方が良いと思います。
また、太陽は季節によって沈む場所が異なるため、時期によってはホテルから移動することで水平線に沈む夕日も見ることができます。
夕日を見る隠れスポットとして、コスラエの象徴スリーピング・レディ越しに沈む夕日を見ることができるスポットがあり、コスラエらしい写真を撮ることができます。
コスラエにいらしたら朝は早起きをして水平線に昇る朝日を見て、夕方は空が真っ赤に染まる夕焼けをご覧になってください！
カット・ファ・オーシュン！（またね！）