top of page
執筆者の写真コスラエ太郎の南国移住記

第39話 コスラエの星空

2022年7月号

ホテルの敷地から撮影した星空

レンウォー!(こんにちは!)日本は七夕の季節になりましたね。


そこで、コスラエ太郎の南国移住記・新連載の第39話は、コスラエの星空についてお話します。


コスラエに天体観測所はありませんが、晴れていて雲がなければホテルの敷地から少し移動するだけで満天の星空を眺めることができます。


高層ビルや商業施設のネオンがない分、天の川もはっきり見える日があります。

北斗七星と南十字星を同じ場所から見ることができるときもあります。


コンパクトデジタルカメラで撮影した星空

コスラエで星空を撮影する際のアドバイスをします。


まず、コスラエは天候が変わりやすく、雲の流れがとても速いので、星空が見えるときに撮影をするのが鉄則です。


「少し休んでからあとで撮影しよう」


「今晩は疲れているから明日にしよう」


と思っていると、天候が変わってしまったり、晴れていてもアッという間に空が雲に覆われてしまったりして、撮影のチャンスを逃してしまいます。


月が大きいと夜空も明るい

次に、満月だと夜空も明るいので新月の時期の方がたくさんの星を眺めるには良いです。


それから、夜、停電になった場合でも「何もできない!」と思わず、星空を眺めてください。


星空を撮影するには三脚が必要ですので、小さい物で構いませんので日本から持って来ると良いです。


コスラエにはナイトライフを楽しむエンターテインメント施設はありませんが、夜は星空を眺めて、早く寝て、翌朝は早く起きて朝日を眺めてくださいね!


カット・ファ・オーシュン!(またね!)


閲覧数:122回

Comments


bottom of page