2020年4月号 No.4
レンウォー!(こんにちは!)
コスラエ太郎の南国移住記・新連載の第11話は、旅行で役立つコスラエ語を紹介します。
第9話より3話連続でコスラエ語についてお話していますので、これから読み始める方はぜひ第9話からご覧になってください。
海外旅行の際に現地の言葉で挨拶をすると、現地の人々に喜んでもらえることが多いです。
コスラエ語の挨拶はとても簡単です。
Tu wo (トゥ・ウォー) 「おはよう」
Len wo (レン・ウォー) 「こんにちは」
Eke wo (エケ・ウォー) 「こんばんは」
Fong wo (フォン・ウォー)「おやすみなさい」
全て(ウォー)があるので覚えにくい場合は「こんにちは」の(レン・ウォー)だけを覚えてください。最も使う機会が多いです。発音する際のポイントはゆっくり話してください。
それから、お礼の言葉もコスラエ語で言うとコスラエの人たちに喜んでもらえます。
Kulo(クロ)「ありがとう」
「クロ!」と勢いをつけて言うのではなく、「ク~ロォ~」とゆっくり話すといいです。
また、コスラエは以前、日本が統治していた時代があったため、日本語の単語をそのままコスラエ語として使える言葉があります。
「さしみ」
「きゅうり」
「弁当」
「ぞうり」
「自動車」
野球も yakyu(ヤッキュー)と言います。コスラエの野球はソフトボールのことが多いです。
コスラエにいらしたらぜひ挨拶やお礼をコスラエ語で言ってみてください!
そして、日本から伝わったコスラエ語も使ってみてくださいね!
カット・ファ・オーシュン!(またね!)
Comentarios