2020年5月号
レンウォー!(こんにちは!)
コスラエ太郎の南国移住記・新連載の第12話は、コスラエのダイビングの魅力を紹介します!
コスラエの海の中は、島の東西南北どこを潜っても200種類を超えるハードコーラルが一面に広がる「サンゴの王国」です。抜群の透明度を誇るコスラエ・ブルーの中、ゆっくりと「サンゴの王国」をお楽しみいただくのがコスラエのダイビングです。
コスラエのサンゴの特徴は、
一つずつのサンゴが手つかずの状態で大きい
煙突のように上に伸びるサンゴが多い
陸に近い場所でサンゴが群生している(ポイントが近い)
また、コスラエ太郎は「シンデレラ城」や「サグラダファミリア」のような、まるでヨーロッパの建造物のようなサンゴを発見しました。他にも「ピラミッド」や「ハリネズミ」など、コスラエ太郎が名付けたサンゴがあります。
透明度の高い海の中では、バラクーダやマダラトビエイの群れとの出会いもあります。
バラクーダの群れは必ず出現する訳ではありませんが、ダイバーを巻いて囲んでくれたり、時にはまるでバラクーダの壁のように巨大な群れが現れたりすることがあります。
ただし、コスラエの海の魅力はやはりサンゴです。回遊魚の群れはさっぱり出会えないこともありますので、回遊魚が次から次へと現れるのを見たいダイバーよりも、サンゴ好きやのんびり潜りたいダイバーの方がコスラエの海をお楽しみいただけると思います。
ダイビングの旅行プランを立てる際には第8話「コスラエの歩き方・ダイバー編」を参考にしてください!
カット・ファ・オーシュン!(またね!)
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