top of page
  • 執筆者の写真コスラエ太郎の南国移住記

第12話 コスラエのダイビング

2020年5月号

海の中のシンデレラ城

レンウォー!(こんにちは!)

コスラエ太郎の南国移住記・新連載の第12話は、コスラエのダイビングの魅力を紹介します!

コスラエの海の中は、島の東西南北どこを潜っても200種類を超えるハードコーラルが一面に広がる「サンゴの王国」です。抜群の透明度を誇るコスラエ・ブルーの中、ゆっくりと「サンゴの王国」をお楽しみいただくのがコスラエのダイビングです。

コスラエのサンゴの特徴は、


  • 一つずつのサンゴが手つかずの状態で大きい

  • 煙突のように上に伸びるサンゴが多い

  • 陸に近い場所でサンゴが群生している(ポイントが近い)

また、コスラエ太郎は「シンデレラ城」や「サグラダファミリア」のような、まるでヨーロッパの建造物のようなサンゴを発見しました。他にも「ピラミッド」や「ハリネズミ」など、コスラエ太郎が名付けたサンゴがあります。


海の中のサグラダファミリア

透明度の高い海の中では、バラクーダやマダラトビエイの群れとの出会いもあります。

バラクーダの群れは必ず出現する訳ではありませんが、ダイバーを巻いて囲んでくれたり、時にはまるでバラクーダの壁のように巨大な群れが現れたりすることがあります。


バラクーダの巨大な群れ

ただし、コスラエの海の魅力はやはりサンゴです。回遊魚の群れはさっぱり出会えないこともありますので、回遊魚が次から次へと現れるのを見たいダイバーよりも、サンゴ好きやのんびり潜りたいダイバーの方がコスラエの海をお楽しみいただけると思います。


ダイビングの旅行プランを立てる際には第8話「コスラエの歩き方・ダイバー編」を参考にしてください!

カット・ファ・オーシュン!(またね!)

閲覧数:115回
bottom of page